英語の勉強法!独学で話せるようになるまでに実践した8つのこと

「英語を話せるようになりたい!」と願う人は多くいるでしょう。

でも英語の勉強って実際に何から始めれば良いのかわからないんだよなぁ。

僕自身英語が全くわからない状況から、今では英語を使って仕事ができるようになるまでになりました。TOEICでは、435点から900点へとスコアをアップさせることができました。今日はそんな僕が実践した英語の勉強法をまとめてみたいと思います。

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独学で話せるようになるための英語の勉強法

最初に、この記事は以下のような思いを持った人たちへ向けて書かれています。

  • 海外に行った時に外国人とコミュニケーションをとれるようになりたい
  • 留学したい
  • 海外で働きたい
  • とにかく英語が話せるようになりたい
  • 本気で英語の勉強がしたい

僕は現在26歳ですが、18歳の時に「英語を話せるようになりたい。」と思い、英語の勉強を本格的に開始しました。「英語を話せるようになりたい。」と考えている人は多いと思いますが、どのように勉強すればいいのかよくわからないという人も多くいるはずです。

僕自身も英語学習を始めようと決意したとき、実際に「英語を話せるようになるため」にはどのような勉強をすればいいのかわかりませんでした。当時の僕は大学受験で英語の勉強はしていましたが、TOEICでは435点しか取れませんでした。それ以上にリスニングが1問もわからず、ショックを受けていました。テスト中のほとんどを睡眠に費やしました。ましてや英会話はしたこともなかったので、どういう勉強をすればいいのかわからず、不安に襲われたのを記憶しています。

そんな僕でも英語の正しい勉強法を教わり、継続して勉強を行ったことで英語を話せるようになり、今では仕事でも英語を使っています。また、TOEICでも900点以上のスコアを取得できるようになりました。

これから、英語を全く話せなかった僕が海外へ行くまでに行った英語の勉強法や使った教材を紹介していきます。TOEICの勉強をしたいという人は、TOEICを400点から900点に伸ばした英語の勉強法を参照してください。

これから、僕が英語を話せるようになるまでに行った具体的な勉強法を紹介します。

英語を話すために必要なこと

実際に英語を話せるようになるためには、どのような勉強をしたらいいんだろうか?

英語を話すためには以下の2つの力が必要です。

  • 話す力(スピーキング力)
  • 聞く力(リスニング力)

話す力(スピーキング力)聞く力(リスニング力)の2つの力を養っていくにはそれぞれ4つずつの勉強法があります。

スピーキング力

  1. 単語
  2. 文法
  3. 瞬間英作文
  4. 英会話

リスニング力

  1. 発音
  2. リピーティング
  3. シャドーイング
  4. 英語シャワー

それでは、これからそれぞれの項目について段階別に詳しくみていきたいと思います。

【Step1】初期段階における英語の勉強法

英語 勉強法 初級者

ここで紹介するのは、英語学習初心者や英語からしばらく離れてしまっている人のためのインプット中心の勉強です。Step1では3つの勉強法を紹介します。

  • 発音
  • 単語
  • 文法
単語とか文法とかってすごく退屈なんだよなぁ。

Step1は、英語を話すための基礎となる重要な部分となりますが、あまり時間をとりすぎるとStep2に行く前に挫折してしまう可能性が高い部分でもあります。特に単語や熟語は日本語と同じく膨大な量があるので、ほぼ一生勉強し続けなければなりません。基本的な単語帳と発音の本、文法書を短期間でそれぞれ一冊やるだけにして、次のステップに進むのが良いでしょう。

Step2に進み勉強をしている中で単語量が足りないと感じたら、また自分のレベルに合った単語帳をやっていけばいいと思います。

英語の勉強法①発音

英語 発音 勉強法
英語の発音とリスニングは深い関係にあり、英語を聞き取る上で発音の習得は大切です。自分で発音できない音は、雑音(聞き取れない音)として処理されてしまいます。

自分の発音がしっかりできていないと、知っている単語なのに聞いても理解できないという場面に多く直面しちゃうよ。いくら単語量を増やしても、聞き取れなければ「英会話力」を身につけることはできないよね!

意外と軽視されがちな発音ですが、英語学習初期の段階で学習しておくことをオススメします。発音で定評のある教材は、「CDでマスター英語の発音が正しくなる本」です。発音を習得することで英単語や瞬間英作文のトレーニングもスムーズにできるようになり、学習が捗るようになります。

また、英語はある一定のルールによって発音が変化する場合があります。そのため、個々の発音だけではなく、音声変化についてもしっかり学んでおきましょう。

英語の勉強法②単語(ボキャビル)

英単語 勉強法
単語の学習方法としてオススメなのが、発音記号ごと覚えてしまうことです。発音記号を見ながら勉強するか、単語帳の付属のCDを聞きながら勉強するのが良いでしょう。また、単語を声に出して自分でも発音できるようにしましょう。

単語どう覚えればいいんだろう?

ここでは、僕が実践していた単語の覚え方を紹介したいと思います。

  1. まずは一通り(100単語)CDを聞きながら単語帳を進める
  2. 知らない単語は蛍光マーカーでチェックを入れる
  3. 意味がわかる単語でも発音が間違っていた場合はチェックする
  4. 2周目からは蛍光マーカーを引いた箇所を中心に単語を覚える
  5. 英単語の意味と発音をマスターしたらOK印を入れる
  6. すべて完全にマスターしたら次の100単語に進む
  7. 定期的にメンテナンスする

それでも覚えられない単語が出てくるときは、ノートを半分に折って、英単語とその単語の意味を書いてクイズ形式で単語を覚えるようにしていました。

英単語帳
わからない単語だけをノートに書いていくことで、自分だけの単語帳を作ることができるんだね!

僕は単語だけではなく、熟語や言い回しも同じような方法で習得しました。

しかし、ノートに書き込むと発音を疎かにしがちになります。そのような場合は、単語の横に発音記号を記載しておいてもいいでしょう。発音記号が全くわからない人は事前に発音の勉強をしておくか、やりながら覚えていくといいでしょう。どの単語帳を選んで良いのかわからないという人は、僕の実践した英単語の覚え方とオススメの単語帳を紹介!を参考にしてみてください。

英語の勉強法③文法

英文法 勉強法
英語を話せるようになるためには、大学受験のような細かい英文法の勉強をする必要はありません。英語が苦手な人や初心者にオススメする英文法の参考書6冊では、初心者向けの文法書を紹介しています。特にオススメな教材が、一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)です。

今までの文法の参考書とは違い、小難しい文法用語で説明するのではなく、イラストを多用して、ネイティブのイメージで文法事項がつかめるので容易に理解できます。

「ネイティブはどうゆう気持ちでこの文法を使っているのか?」というニュアンス的なことも紹介されていて、まさに話すために役立つ文法集だね!この本を読むと、「英語ってこんな簡単な法則でできているんだ。」って思う人も多いと思うよ!

学生時代にガチガチの英文法を教えられて理解できず、英語アレルギーを持ってしまった人は多いのではないでしょうか?一億人の英文法ではそんな小難しい英文法から脱却し、できるだけ簡単かつわかりやくまとめられているのでオススメです。

ちなみに僕は著者の1人であるポール・マクベイ先生にお会いしたことがあリマスが、ポール先生の英語教育への情熱に勝る外国人は未だに見たことがないぐらい熱い方でした。

【Stpe2】中期の段階における英語の勉強法

英語 中級者 勉強法
Step2では、アウトプットのトレーニングが格段に増えます。ここで紹介するのは以下の3つの勉強法です。

  • 瞬間英作文
  • リピーティング
  • シャドーイング

僕の場合、Step1でインプットしてきた単語や文法をStep2の勉強法でどんどんアウトプットしていきました。机上での勉強(インプット)と英語を話すこと(アウトプット)は全くの別物です。

アウトプットをしていかないとどんなに英単語や英文法を知っていようと英語を話せるようにはなりません。逆に言えば、中学校レベルの英単語や英文法を知っていれば、アウトプットのトレーニングさえ積めば英会話をすることが可能になるということです

英語を話せるようになるには、英語を話すしかない!

それでは、アウトプットのトレーニングが中心となるStep2の勉強方法を紹介します。

英語の勉強法④瞬間英作文

英語 瞬間英作文 勉強法
英語を話すためには頭の中で単語や文法を組み立て、声に出さなければなりません。日本語では無意識に行っていることですが、非ネイティブランゲージの場合は意識的に行わなければいけません。頭の中で単語・文法を組み立て声に出すまでの時間を短くすること、つまり自分の思ったことを瞬時に言えるようにするトレーニングが瞬間英作文です。

例えば、

  • かっこよくなりたい
    → I want to be good-looking.
  • 英語を上達させたい
    → I want to brush up my English skill.
  • いい笑顔だね
    → you have a beautiful smile.

これらは文法的には、そんなに難しくありませんね。すべて中学レベルの文法で構成されています。瞬間英作文をやっていくうちにこれぐらいのことはポンポンと口から出てくるようになってきます。単語でちょっと難しいのは”good-looking”と”brush up”ぐらいではないでしょうか。

わからない単語や熟語は瞬間英作文を勉強していく中で1つずつ覚えていけばいいよね!

瞬間英作文で最も有名なのが、森沢洋介氏のどんどん話すための瞬間英作文トレーニングです。書籍だけではなく、スマホアプリでも学習できるので、隙間時間を有効活用するにはもってこいです。

 

中学生レベルの簡単な英文がたくさん出てきて、「楽勝じゃん。」と思うかもしれない。けれど、声に出そうとするとスムーズに英語が出てこないんだよね。
瞬間英作文トレーニングを繰り返し行うことで、会話をする時にスムーズにキャッチボールができるようになってきます。僕が実践した瞬間英作文のトレーニング方法を紹介します。

  1. 1日10ページ100個の文を瞬間英作文する
  2. 瞬間的に言えなかったものにチェックをし、数日かけて再度やり直す
  3. すべて瞬間的に言えるようになるまで繰り返したら次のページに進む
  4. 上記のトレーニングですべてのページを終えたら、また1ページ目からやり直す
  5. 繰り返し行い、すべての英作文が瞬間的に言えるようになれば終わり
  6. 定期的にメンテナンスする
注意
瞬間英作文をやっても思うように英語が出てこない人は、とりあえず日本語から英語に訳せたら次に行ってしまうという人が多いように思います。重要なことは、瞬間的に英語を口から出すことができるようになるまで徹底的にトレーニングすることです。

英語の勉強法⑤リピーティング

英語 リピーティング 勉強法
リピーティングは英語学習の中でも最も重要なトレーニングの1つですが、トレーニング方法は非常にシンプルなものです。

  1. CDが英語の短文を読み上げる
  2. CDが短文を読み上げた後、それを復唱する
  3. 完全にコピーできるまで①と②を繰り返す
簡単なトレーニング方法だけど、実践してみると難しいなぁ。

最初は文が読み上げられてもすべてを記憶できず、言葉に詰まってしまうことが多いでしょう。また、発音やイントネーションを意識することも重要です。完全コピーできるまで何十回もトレーニングしてください。「リピーティングの効果ややり方を徹底解説!」ではリピーティングをするメリットが多く書かれているので、一読しておくと良いでしょう。

英語の勉強法⑥シャドーイング

英語 シャドーイング 勉強法
聞き取った英語をそのまま口に出し、CDの音声に続いて声を出す学習法がシャドーイングです。発音やリピーティングでしっかり力をつけてからでないとネイティブのスピードについていくのは非常に難しいのではないかと思います。

シャドーイングもリピーティングと同じく、発音やイントネーションまで完璧にCDをコピーし、表現を覚えてしまうまで繰り返し練習しましょう。

シャドーイングはCNN sutudent newsという現地の学生向けニュースを使ってシャドーイングをするのがオススメです。ニュースキャスターのCarl Azuzの発音がとても綺麗であり、かつ実践的な英語を学ぶのに有意義な番組です。

シャドーイングの詳しいやり方や効果は、こちらの記事(シャドーイングの効果とやり方を徹底解説!)にまとめましたのでどうぞ。

【Step3】後期の段階における英語勉強法

英語 上級者 勉強法

  • 英語シャワー
  • 英会話

これまでに行ってきた英語の勉強法にプラスして、英語シャワーと英会話をすることで飛躍的に英語力が上がります。Step3とは書いたものの英語学習を始めた当初から、なるべく英語を聞く時間を増やしたり、英語を話す機会を作ることが大切です。

英語の勉強法⑦英語シャワー

英語 勉強法 多聴
リピーティングやシャドーイングトレーニングでは、1つの教材を完全にコピーできるまで使い込むことを推奨してきました。しかし、英語シャワーでは多くの英語を聞いて、いろんな英文に触れることが大切です。朝家を出てから会社や学校に行くまで、休み時間、帰り道、風呂の中、就寝前と耳にタコができるまで英語を聞き続けてみてください。

英語漬けの生活になると夢の中でも日本語ではなく英語を話す自分が出てくるぞ。。。
 

英語漬けになる教材として長期休み以外平日毎日PodcastにアップされるCNN student newsやアルクのNo.1英語教材、1000時間ヒアリングマラソン、難易度は高いけれど映画の鑑賞もいいでしょう。とにかく膨大な量の英語のシャワーを浴びてください。

英語の勉強法⑧英会話

英会話
できれば英語学習を始めた時から、英語になれるという意味でも、英会話を行ういいでしょう。遅くとも、瞬間英作文をやり終えた後は必ず英会話をするようにしましょう。瞬間英作文をやったおかげでだいぶ会話がスムーズになるのが実感できると思います。

単語がわからず言葉に詰まってしまう場合は多々ありますが、回りくどく説明してなんとか相手にわかってもらうとする姿勢が大切です。実際に海外に行っても、単語や英文がわからない場面は多々出てきます。その時に大切なのは伝えようという強い意志です。強い意志を示せば、相手もあなたの言いたいことを理解しようと努めてくれます。

肝心な話し相手を作る方法ですが、英語を話す機会がない人は安価なオンライン英会話を活用するべきです。

このサイトでは、月々5,500円で毎日英語話すことができるDMM英会話をおすすめしています。詳しくは、こちらの記事(DMM英会話の評価や評判|初心者にもオススメ!)を参考にしてみてください。

英語で話す経験をしておくことは大切です。なぜなら、瞬間英作文など今までの勉強とは違い、自分の弱点を発見することができるからです。英会話の中で発見できる弱点の一例を挙げておきます。

  1. 単語がわからないから会話がほとんど成り立たないのか
  2. 瞬間英作文ができないからスムーズに会話ができないのか
  3. リピーティングやシャドーイング不足で相手の言っていることがわからないからなのか
  4. 単に英語を話すことに慣れていないだけなのか
  5. 英語が問題なのではなく、人と話すのが苦手なのか

英会話を通して、発見した弱点を中心に改善していけば英語力がみるみるうちに上がっていくでしょう。悪い例として、いつまでもインプット学習ばかりをやっている人が見受けられます。確かに英会話をやると失敗することが多く怖いものです。しかし、いつまでも失敗を恐れていては、英語を話せるようにはならないでしょう。

英語を話せるようになるには、英語を話すしかない!

まとめ

ここまで、英語を話せるようになるために僕が行った勉強法を紹介してきました。最後に1つだけ伝えておきたいことは、日本にいても英語が話せるようになるということです。

僕は日本で英語漬けの生活に浸ったあと、アメリカに留学することになりました。アメリカでは若い人の砕けた英語や黒人のあまり口を開かない英語を理解するのにかなり苦労しました。大きな声で単語を1つ1つはっきりと話したら、現地の人にバカにもされました。それでも日本で英語の勉強をしっかり行っていたおかげで自分の言いたいことは伝えることができたし、相手の言うことも理解できました。

改めて英語を勉強するのに大切なことをまとめておきます。

  • 自分に合ったトレーニング方法や教材を選定・実践する
  • どのトレーニングでも1冊の教材をカラダに染み込ませるまでやる
  • 英語漬けになる
  • 英語を話す機会をつくる
  • 日本にいても独学で英語が話せるようになる

僕は英語ができたことで何度も海外に長期出張に行かせてもらったり、海外のお客さんの担当もさせてもらえるようになりました。また、留学や出張時のプライベートでも精力的に活動し、外国の友達が何百人もできました。

外国人とやりとりする時にいつも思うことがあります。それは相手はあなたの英語力ではなくあなた自身をみているということです。魅力的な人であれば、言葉の壁はあっても人が集まってきます。ただ、僕の場合は英語ができなければそうゆうチャンスをもらうことができませんでした。英語ができたことが僕にとってはとても大きな財産だったということです。僕は大した理由もなく英語学習を始めましたが、気付ば僕の人生に大きな影響を与えてくれています。

今となって英語を勉強しようと決断し、努力した過去の自分に感謝しています。だから僕はこれから英語を話せるようになりたいと思う人の力になりたいと思っています。拙い文で僕の言いたいことがすべて伝わるわけではないかもしれませんが、少しでもみなさんの英語学習の参考になれば幸いです。

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mm

サラリーマン兼ブロガーのTakuro。「英語を勉強したい・留学したい・海外ではたらきたい」そんな想いを持った人たちを後押しするために、Ivanと共に当サイトを創設。趣味は英会話・筋トレ・バスケ。好きな国はメキシコ。好きな場所は家・カフェ・ジム。

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