英語を勉強するときに単語の習得は避けて通れない。しかし、単語を知っていれば海外に行ったときにほとんどのことを解決してくれるだろう。例えば、肉が食べたければ店員に[Steak]と頼めばいいし、自由の女神に行きたければタクシーお運転手に[Statue of Liberty]と一言言えば連れて行ってくれる。そういった意味でも単語学習は海外に行きたいと思っている日本人全員に有効である。今日はオススメの単語帳をレベル・目的別にまとめてみたのでぜひ参考にしてほしい。

 

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僕が実践した英単語の覚え方

僕は大学受験のときは紙にひたすら書いて単語を覚えていたが、「話すための英単語」を身につけるために、ネイティブの発音を聞きながら単語を学ぶように切り替えた。これから僕の「話すための英単語学習法」を紹介する。単語の覚え方は人それぞれだが、僕の場合、1度単語を覚えても次の日には忘れてしまうことが多い傾向があったので、単語学習は100単語単位で進めていた。100個の英単語の意味と発音を完璧にマスターするまでに平均5日くらいかかったが、マスターするまでは次には進まなかった。

 

  • まずは一通り(100単語)CDを聞きながら単語帳を進める
  • 知らない単語は蛍光マーカーでチェックを入れる。
  • 意味がわかる単語でも発音が間違っていた場合はチェックする
  • 2周目からは蛍光マーカーを引いた箇所を中心に単語を覚える
  • 英単語の意味と発音をマスターしたらOK印を入れる
  • すべて完全にマスターしたら次の100単語に進む
  • 定期的にメンテナンスする。

 

5日くらい掛けて100単語を何度も見聞きすれば、覚えることができる。それでも覚えられない単語に関しては紙に書いて毎日電車で眺めていた。ストックしていくうちに自分のわからない単語だけを集めたMY単語帳が完成する。最初にみてわからなかった単語は、1度覚えても何度も忘れてしまうことが多いから、何度も見直すことが大事である。
 

単語帳
 

紙を半分に折り曲げて、英単語だけ見て意味を答たり、反対に日本語をみて英単語を答える。英単語学習は地道にコツコツと積み重ねていくことで確実に力をつけていくことができる。
 

単語帳
 

しかし、紙だけの学習だと発音をマスターすることができないので、最終的には単語帳+CDに戻るべきである。それでは、これからオススメの単語帳を紹介しよう。
 

初心者向け英単語帳

英語初心者向けの単語帳は中学生のときに習った「高校入試向け」の英単語帳がいい。英単語帳をやるときにすべての単語がわからないと気が滅入ってしまうし、なかなか先に進むことができずに途中で挫折してしまうことが多い。自分の知っている単語がいくつか出てくると、「あっ、これならわかるぞ!って気分が上がって単語学習も捗るようになる。キクタン【中学英単語】高校入試レベルでは、カタカナ英語になっている基本的な英語から紹介されている。まずは、基本的な単語から学習していこう。ちなみにカタカナ英語とネイティブ英語の発音はまったく違うものが多く、ネイティブスピーカーにカタカナ英語を話しても伝わらない場合が多い。だから、発音ごと覚えることを強く意識してほしい。
 

 

データベース3000 基本英単語・熟語もオススメだ。後半になってくると見たことない単語が増えてくるが、わかる単語が出てきたときはモチベーションが上がる。
 

 

Oxford Picture Dictionaryは、シーンやジャンルごとに分かれていて、例えばスーパー内で果物や野菜、肉類、魚介類という生活シーンに関するイラストと単語が書かれています。イラストと英語で学習するので、日本語を考える必要がなくなります。そのほかにも、面接を受けるときのシチュエーションなど、社会生活に関することも載っています。身の回りにあるありとあらゆる物やことが描かれており、日常英会話に必ず役に立つ内容となっています。
 

 

応用編英単語帳

キクタンやデータベースはレベル別の単語帳があり、上記の初心者向けのものから上級者用のものまである。キクタンやデータベースが気に入れば、その1つ上のレベルの単語帳を買えばいい。ただし、どちらも合わなくて、他の単語帳をやりたい!って人のためにここでは王道の単語帳を3つ紹介する。大学受験レベルの英単語帳3冊で、受験生の多くは次に紹介する3冊のいずれかを使っている人が多い。大学受験レベルの英単語も英会話の中で使うことは多いので学習しておくべきである。
 

大学受験で最も有名なのがシス単ことシステム英単語である。日東駒専レベルやMARCHレベル、早慶レベルに分かれているので、1章ずつ撃破していけば、最後には大学受験で単語には困らなくなる。別売りで英単語カードもあり、英単語学習の手助けをしてくれること間違いなしだ。
 

 

2つ目は、速読英単語だ。例文や発音を長文の中で学びたいという人に最適である。長文すべてを覚えれば英会話に応用できるので、簡単な文法を習得している人にはオススメである。文法は理解できるけれども、なかなか口から出て来ないのは口に出すトレーニングが不足している証拠である。CDの後に続いて、CDの音声を復唱するシャドーイングトレーニングをすればリスニング力やスピーキング力の向上に役立つに違いない。
 

 

3つ目は、単語学習の王道として最も有名なDUO 3.0だ。DUOの最大の特徴は、560個の例文の中に重要単語役1600個、熟語約1000個がまとまっており、少ない例文で多くの単語を習得できることだ。DUO 3.0 / CD復習用が別売りとなってしまうが、英単語学習にCDは必ずあったほうがいい。
 

 

ビジネスのために英語を習得したいあなたへ

ビジネスのために英単語を習得しなければならない人はTOEICの英単語帳をオススメする。「新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ」をやろう。TOEICの試験でめちゃくちゃ出てくる単語が多い。TOEICの単語はビジネスでも使えるものばかりだ。この単語帳はコンパクトでどんな場所でも学習することができる。通勤の時などにサクっとやってしまおう。
 

 

最後にTOEIC王道の単語帳であるTOEIC(R)TEST英単語スピードマスターを紹介しておく。ボリュームがあるので覚悟を持って取り組むことだ。
 

 

まとめ

このブログでも何度も紹介しているが、単語は発音ごと覚えることが大切である。僕は大学1年生のとき、旅行でアメリカに行ったことがある。現地のスターバックスで[ワンホットコーヒー、プリーズ]とカタカナ英語で注文しようとしたら、店員さんに[huh?]と聞き返されてしまった。わからなかったから聞き返しているだけなんだろうけど、「はあ?」って言われているような気がして生まれて初めてスターバックスで怖い思いをした。結局[One hot coffee]と英語っぽい発音で大きな声を出して無事にオーダーができたのだが、発音をしっかりしないと知っている単語も伝わらないんだと学ぶ貴重な経験をした。だからこそ、僕は発音ごと覚える重要性をみんなに伝えたいと思っているのである。

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