【海外勤務】現地採用としてメキシコで通訳をしているTakeshi

メキシコ留学・アメリカ留学と2回の留学を経験後、Takeshiさんは一体何をしているのか話して頂きます。じゃ、よろしく!

 

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2回の長期留学を経て通訳になったTakeshiの話

 

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シアトル留学中に就職先を探すことに


僕は大学卒業後にシアトルに留学しました。シアトルでの留学生活も残りわずかとなり、留学生活を終えた後のことを考えなければなりませんでした。

 

やっぱり日本で働くイメージが全くできない。

 

僕は日本の大学をすでに卒業していたので就職先をどうしようか悩んでいました。今もそうですが、当時から両親に日本に帰ってきて日本で働くように言われていました。しかし、大学時代と同じく、シアトルにいた時も日本で働くイメージが全くできませんでした。そうかと言って、これからアメリカで就職活動をするための金銭的な余裕もありませんでした。

 

そんなときにメキシコにある日系企業から通訳の仕事のオファーもあったことから、留学プログラムが終わり次第、メキシコに行き、現地採用として働く決意をしました。

 

海外で働きたい場合、日本で就職して出向というかたちで海外に駐在するか、現地採用として働くことができます。あとでTakeshiさんが現地採用について色々話してくれるって!

 

海外勤務と通訳の仕事について


僕は現在、日系の自動車部品メーカーにて通訳として勤務しています。実は、メキシコで一度転職しており、前職も同じような業界・職種で働いていました。主な業務は、日本人とメキシコ人との間に立つ対人通訳や現場指導、翻訳作業やメール作成等です。今の会社は朝が早く、オフィスワーカーは7時に始業し、16時半に終業となります。工場自体は24時間稼働しているため、現場の作業員はシフト制のようなかたちで勤務しています。職場までは自分で購入した車を使って通勤しています。

 

語学が堪能なTakeshiさん!ただ、通訳って難しそうなイメージがあるなあ。

 

確かにそのとおりで、メキシコ人で僕と同じポジションの通訳もいますが、日本語の細かい言葉の意味をスペイン語で伝えるのはすごく難しいです。その点僕は日本人の言ってる言葉のニュアンスをスペイン語に置き換えて伝えることができるし、初めてメキシコに来てから既に8、9年も経っているので、メキシコ人が話している細かいニュアンスも適切に通訳することができるようになりました。

 

通訳として気をつけなければならないことってあるの?

 

通訳はあくまでも人と人との間に立ってコミュニケーションを繋ぐ役割なので、基本的には自分の考えや意見を言うことができない立場にあります。「自分だったらこうするのに」とか思いながら通訳をすることも頻繁にあります。

 

仕事をしていくことで大変なことは?

 

大変という言葉が適切なのかわからないのですが、日本人が現地の人に怒る時も通訳をしなければいけません。僕は日本人なので、日本人が怒る気持ちもよくわかります。ただ、僕もメキシコに住み始めてからだいぶ年月が経っているので現地の人の気持ちもよくわかりかます。いつもどちらの気持ちも考えながら通訳をしなければならないので、板挟みのような感じになることもあります。

 

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社会人になってからのメキシコでの生活


仕事が4時半に終わるので、仕事が終わったあとは基本的にジムに行ったり、バスケットボールの試合に行ったりしています。特にバスケットボールの試合会場には、外国人は僕ともう1人ぐらいしかいないので、どこの会場に行ってもいろんな人が声をかけてくれ、交流の輪がどんどん広がっています。

 

長く付き合ってるメキシコ人の彼女もいるし、今のメキシコでの生活はかなり楽しいんだって!羨ましい!

 

これから海外で働きたいと思っている人は、駐在で行くか現地採用のどちらがいいのか?


特に就職の事を考えながら留学に来ている学生からよく「駐在と現地採用のどちらがいいのか」と聞かれることがあります。

 

駐在か現地採用か、結論から言うと、どちらにもメリット・デメリットはあるし、片方だけが絶対正解なんて事は無いと思います。周りの意見にも耳は傾けつつ、最終的には自分の身を持ってその土地での生活を経験してから、自分はどちらの形態で海外勤務するか決めるのがいいと思います。そして、選んだほうを「自分にとっての正解にしていくんだ」くらいの気持ちで何事も取り組んでいってほしいです。

 

僕自身は、今現地採用として働いていてそれなりにメリットを活かして生活できているので、とても充実した日々を過ごすことができています。でも何となくですが、日本の世間の風潮として現地採用<駐在な感じがします。仮に本当にそうだとしても、現地採用=負け組ではなく、とりあえずそういう道、生き方もあるんだなっていう風に思ってもらえれば幸いです。

 

確かに、就活の時に現地採用よりも駐在のほうがいいって何人かの社会人からアドバイスを受けたことがあります。多分金銭的な面のためなんだろうけれども・・・。反対にTakeshiさんが考える駐在のデメリットってなんだと思う?

 

会社によって多少差はあるかもしれないけども、駐在だとやっぱり日本所属で仕事仕事な感じが強くてなかなか仕事以外、プライベートの面なんかでその国の人たちや文化の中に入り込もうとすると限界があると思います。例えば、駐在員は安全を考慮して州外には行ってはいけないという規則がある企業が多いです。

 

それと、その国が凄く自分にマッチして気に入ったとしても、結局会社の意思で決められた期間・決められた場所に配属される運命です。現地採用はその点自分で気に入ったから、自らの意思でいるわけで、いつどこにどれくらいの期間いるか全て自分の意思で決めることができます。

 

他に現地採用のメリットがあれば教えて!

 

何事においても現地採用の方が基本自由が利きます。現地採用のメリット=駐在のデメリット的な視点で述べさせてもらいましたが、反対に現地採用のデメリットは自分の経験から言わせてもらうと、正直に言って金銭とかその他待遇の良さぐらいしか思いつきません。

 

もし自分が100%日本に戻ると確定してるのであれば、絶えず日本とそういう面で繋がりがあるのは駐在にあるメリットであって、現地採用に無いモノと言えると思います。現地採用って日本を完全に捨てるわけではありませんが、ある意味日本との繋がりを自分の意思で弱める事にもなっているのかなと思います。

 

あごながおじさんの一言

僕もメキシコ出張に行った時に州外に行かせてもらえなくて、怒り心頭でした。
確かに、現地採用をネガティブに捉える日本人はいるかもしれません。しかし、「将来海外で働きたい!」という人は、話を聞いてみる価値はあるのではないでしょうか?「Takeshiさんに話を聞きたい!」という人は、Contact Formよりお問い合わせください。

最後にずっと言いたかったんだけど、Takeshiさんのバスケのチームメイト、みんないかつすぎないか??

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ABOUTこの記事をかいた人

大学在学中にメキシコに約1年留学し、大学を卒業した後にアメリカに再び約1年留学。現在は、日系企業のメキシコ現地法人で通訳として勤務している。趣味はバスケットボール・ジムでの筋トレ。